悲しいことが帳消しにならなくとも、
その経験は次の幸福に繋がることがある。
禍福は糾える縄の如し、人間万事塞翁が馬。
どう転ぶかわからないのに必ず悲しくなると考えるのは早計。

>>32
＞新しい悲しみに遭遇する可能性
なるほど、何を恐れているのか何となく分かった気がする。
失敗が失敗の連鎖を産んで、悲しみは次の悲しみへの道程。
そういう風な経験則か人生観なんだろう。
新しい悲しみに遭遇する「可能性」で語ってよいのであれば、
次に良いことがある「可能性」で語ることも許されるはず。
また、予期せぬ悲しみがある一方、
予期せぬ幸運も起こり得る。

＞人類絶滅が悲しみを生むって所がわからない
それは全て>>29で書いたのでもう一度読み直して欲しい。
方法があったとして例えば何かスイッチのようなもので、
瞬時に絶滅が達成するのであれば話は別だが、
そういった超次元的な解決方法は求めていないだろう。
過程があれば時間の経過がある。
絶滅の遂行中に絶滅に反対する人たちがどう思うか。

これでも分からないか理解したくないのであれば、
どういう言葉で以てしても説明は無理だろう。